よくある質問・お客様の声

お客様の声

ISO14001認証取得にあたり              2011年3月

株式会社 システックスジャパン

ISO事務局 野村 一吉



1.会社紹介

 当社は、愛知県刈谷市に所在するシミズ工業株式会社の100%出資の子会社で、1991年6月に三河湾に隣接した愛知県豊橋市明海町に設立された従業員63名(活動開始時は58名)の会社です。
 お客様に100%満足いただける製品作りに邁進することをコンセプトとして「全ての会社活動において常に環境保全に配慮し、豊かなる住み良い社会作りに積極的に貢献する」を経営理念、「SJファミリー全員が個性を伸ばし大変革にチャレンジ」をスローガンとし、日々の事業活動を行っています。
 主要生産品としては、50t~910tまでの31台の射出成形機と取出しロボット等を有し、自動車用カーエアコン等の樹脂成形品の製造を行っています。

2.認証取得の経緯

 顧客よりの要請により2011年3月にISO14001認証取得を目標に取り組みました。取得にあたり各部署から14名をISO推進メンバーとして任命、6名の内部環境監査員の養成をし、キックオフ、認証取得に向けての導入教育を始めました。メンバーのほとんどがISOという言葉も初めて聞いたという程に何も判らないところからのスタートで、親会社の担当者を講師に迎え、何度も勉強会を開催しメンバーがISOを知ることから始めました。
 手探り状態で、マニュアル、規程、要領書、帳票類の作成、および工場の環境影響調査、活動すべき項目の抽出、ならびに目的・目標、改善活動実施計画の作成を行い、何度も会合を重ねて2010年9月6日に経営者より全従業員へのキックオフ宣言を行いました。
 ISO活動推進メンバー誰もが直ぐに取り組めて、社内だけでなく家庭でも行えるよう「廃棄物の削減、省エネ、省資源」を環境目的として掲げ、生産部門と管間部門に分け、部門長、従業員へと活動をスタートしました。
 部署毎による活動計画・実績、従業員への環境教育、重要作業教育などによる周知徹底を行ってきた結果、約半年という短い期間でしたが、親会社の御指導やISO活動推進メンバーの努力と、従業員協力の下で電気使用量や産業廃棄物の削減目標達成という効果を出し、認証取得へと至りました。

3.今後の活動

 認証を得て満足することなく、ここからがスタートだという事を再認識し、ISO推進メンバーを始め全従業員が日々の活動を維持・継続していきます。  
 また、三河湾に隣接し、排水が直接海に流入することから、経営トップの「海を汚さない」をモットーにし、認証取得を機に地域の同業他社に対して「省エネ」のトップランナーとなることを目指して、今後もより一層社員教育・指導を徹底しレベルアップを図っていきたいと思います。
 最後に今回の認証取得にあたり、御協力頂きました皆様に心よりお礼申し上げます。
株式会社 システックジャパン

 

 

ISO 14001認証取得にあたり             2010年9月

株式会社 オーテックジャパン

環境マネジメント推進グループ マネージャー 小谷 卓

 

1.会社紹介

 当社は1986年9月、日産グループ内にある特装車の機能と人材を集結させた独立会社として設立され、従来型の量産方式とは異なる新しいクルマづくりの道を拓いてきました.お客さまの個性化ニーズに応えるスペシャルビークル、クルマの乗り降りを補助するライフケアビークル、さまざまなビジネスシーンで活躍するワークユースビークルという3つの事業分野で、特装車を企画、開発、製造、販売しております.

2.導入の背景

 環境に対する取組みを「日産グリーンプログラム」として社会に公表しているグループの一員として、また日産車の架装メーカーとして、環境に関し積極的に取組む必要がありました.また今や製造業では、国内外において、ISO14001環境マネジメントシステム(以下略:EMS)の導入は当たり前となっており、認証取得なしではお客さまからの信用も得られないと判断し、導入することを決定しました.

3.認証への足取り

 2008年4月、環境マネジメント推進グループを発足させ、活動をスタートさせました.
 まず「環境理念」及び「環境方針」の制定後、早速5月には全社キックオフ式を開催し、社員への啓蒙活動を開始しています.現状把握と合せ、要求事項より「環境マニュアル」の策定、従来からあった「業務処理基準書」を体系化させると共に、不足分の基準書類作成や内容の整合を図りました.
 当初は2009年度に本審査を受ける予定でしたが、リーマンショックの影響で1年遅らさざるを得ませんでした.その間、EMSに沿った業務遂行と、「環境マニュアル」や「業務処理基準書類」の改訂を行い、初回審査を迎えることとなりました.

4.システム導入のメリット

 EMSの運用を通して、①オーテックのマネジメントの質を更に向上させる.日常的に誰もがPDCAサイクルを回す習慣を身に付ける.②業務と密接にリンクさせ、単にCO2や一般ゴミの削減だけでなく、業務の効率化や経費削減等も促進させる.また、③環境面でもオーテックらしさを発揮し、茅ヶ崎地区のモデル工場として近隣からもベンチマーキングされ、ブランドイメージの向上につなげたいと考えています.

5.EMSの定着と今後の活動及び取組み

 当然のことながら、「環境方針」達成のため、EMSに沿い①環境側面の定期見直し、②環境活動計画の策定並びに目的、目標の達成フォロー、③EMSの有効性の確認として内部監査の充実、④トップレビュー…という継続的なPDCAサイクルを回し、スパイラルアップと共にマネジメントの質の向上を図り、環境経営が自然に遂行出来る体質にしていきたい.
 また当社は品質版のTS16949も取得しているため、これらマネジメントシステムの効率的な運用を図っていきたいと考えています.
株式会社 オーテックジャパン

 

 

ISO 9001認証取得にあたり             2010年8月

有限会社 リンショウ

工場長  加納 大資

 

1.会社紹介とISO 9001取得のきっかけ

 当社は、2002年11月静岡県湖西市にプラスチック成形会社として設立しました.主に自動車関連の部品を中心に製造を行っており、現在に至っております.
 現在、社員21名(パート含む)の会社ですが設立当初に制定した企業理念でもある「自主自立型小集団」を理念とし、少ない人数の中で多種多様なお客様のニーズに答えております.
 今般、時代の流れが急速に変化していく中、当社としてもその流れに乗り遅れることなくお客様の様々な品質要求に迅速かつ的確に答えていかなければなりません.
 そこで、今後当社はお客様からの品質要求に応えると共に、業務改善を通して従業員の品質意識の向上を目指す為には、「今後どうしていくべきか?」を考えた際、ISO 9001品質マネジメントシステムを導入することにしました.

2.認証取得への取り組み

 2009年5月にISO 9001認証取得に向けての活動を開始しました.私どもはISOに関してほとんど無知な状態からの開始でしたので、当社でお願いしたコンサルタント様にISO 9001に関する情報を頂く為、品質マネジメントシステムやISO 9001規格要求に対する勉強会からの開始でした.
 勉強会も終わり、実際に活動に入ったのは7月からで、まず業務内容の調査、業務内容の問題点を明確にし、品質マニュアルと規定を作成しました.
 作成している最中、規格で要求している内容と社内で実際に行っている作業が違っていたり小規模の為、1人が多重で掛け持って担当したりと、覚える事がたくさんで非常に困惑したのを今でも憶えております.
 取得予定が、2010年2月に設定し取得に向け半ば強引に進めたのですが、文書がしっかりと構築されない状態が続き、取得予定を8月に延ばしました.それでもマニュアルや規定が文書審査、本審査を受ける際に「これで大丈夫だろうか?」と非常に不安になりました.
 しかし、コンサルタント様が非常に熱心な方でマネジメントシステムがしっかりと運用できるまで根気よくご指導して頂き、当社の本来あるべき姿が社内全体に伝わる様ご指導頂き、一人一人が気付かされました.
 その甲斐もあって従業員のモチベーションもアップし、審査前には不安から自信へと変わって審査を受ける事が出来、認証取得に至りました.コンサルタント様には、大変感謝しております.

3.今後の活動

 構築した品質マネジメントシステムをしっかりと把握し、お客様に満足して頂ける製品作り、そして会社体質の改善・強化作りを心掛け、品質向上を社内に根付かせる第一歩です.
 構築した品質マネジメントシステム運用は、担当者だけが問題を抱えるのではなく全員が意識を持って取り組まなければ、定着することは難しく継続するのは困難と思います.気取らず、飾らずに自分達にあった品質マネジメントシステムなので、無駄のないシステム見直しを行い、更なる有効性を高めていきたいと思います.
 最後になりましたが、当社がISO 9001認証取得にあたり、コンサルタントの先生をはじめ関係者の皆様には本当に多くのご指導、ご助言を頂きまして心から感謝致しますと共に厚くお礼申しあげます.
有限会社 リンショウ

 

2010年度
株式会社 工進精工所
田中工業 株式会社
株式会社 トヨタレンタリース愛知
株式会社 ATビジネス
日本エマルジョン 株式会社