ISO14001認証費用
認証費用(概算)
I.認証料金
1.通常の審査
(1)申込料金(初回審査のみ)52,500円(消費税込み。以下の金額もすべて消費税込みです。)
(2)基本料金
| 有効従業員数 | 初回審査 | サーベイランス | 更新審査 |
|---|---|---|---|
| 49人以下 | 210,000円 | 63,000円 | 126,000円 |
| 50人~299人以下 | 315,000円 | 94,500円 | 189,000円 |
| 300人以上 | 472,500円 | 147,000円 | 294,000円 |
※ 既に当センターにISO9001をご登録いただいている場合は、ISO14001およびISO9001の審査の各々の基本料金の15%を値引きいたします。
(3)審査費用 141,750円/人日
(4)登録・維持料 31,500円/年間
(5)諸経費
- 宿泊費 8,500円/人泊
- 交通費 当センター規定による実費
(6)フォローアップ 上記料金体系に準じる
(注)
1)1日は8時間の通常労働時間(拘束時間)です。
2)審査中に30分以上の移動が発生した場合は、0.5人日単位で移動工数を審査工数に加算いたします。
3)審査料金は、「標準審査工数算定表」に示す現地工数と準備工数の和に上記の移動時間を加えた“審査日数”に審査費用を乗じて計算いたします。
4)和文および英文登録証各1通(額装料金を含む)を、付属書がある場合は付属書を含めて無料で発行いたします。
5)審査において現地で再確認が必要な不適合が発見され、サイトを訪問して追加調査が必要となった場合は、別途再審査に関わる費用をご請求いたします。
2.臨時審査
登録範囲/登録内容の変更申請書による申請内容、異議申し立て及び苦情もしくはその他の情報の分析結果から、現地審査工数1人日以上の臨時審査が必要と判断された場合、以下の料金を申し受けます。
| 単独実施 | サーベイランスと同時 | 更新審査と同時 | |
|---|---|---|---|
| (1)申込料金 | 52,500円 | 52,500円 | 52,500円 |
| (2)基本料金 | 105,000円 | 105,000円 | 0円 |
| (3)審査費用 | 臨時審査工数{現地審査工数(含む移動工数)+準備工数} ×141,750円/人日 | ||
上記以外の諸経費と現地を訪問しての再審査は1.項 通常の審査(5)(6)の場合と同様です。臨時審査をサーベイランスまたは更新審査と同時に実施する場合は、前項から算出されたサーベイランス費用、更新審査に上表の料金が加算されます。和文および英文登録証各1通を、付属書がある場合は付属書を含めて無料で再発行いたします。
(注)現地審査において、30分以上の移動が発生する場合は、0.5人日単位で移動工数を現地審査工数に加算いたします。
3.登録移転
現地調査、書類レビュー、及び登録料などの登録移転に関わる料金は基本的に無料です。ただし、書類レビューの結果、登録移転に際して臨時審査が必要と判断された場合は、臨時審査の審査費用(前項の臨時審査の(3)審査費用を参照)を申し受けます。
4.ASRP適用審査
ASRP適用審査をご希望の場合、お申し込み時に申込料金、ASRPの適用可と判断されたときに基本料金、内部監査実施後及びASRP審査実施後に各々の下記費用をご請求させていただきます。なお、1回目の移行審査が更新審査の場合は、基本料金の追加分は発生しません。
| サーベイランスと同時 | 更新審査と同時 | |
|---|---|---|
| (1)申込料金 | 52,500円 | 52,500円 |
| (2)基本料金 | 105,000円 | 0円 |
| (3)内部監査立会い | 内部監査立会い工数×審査員数×141,750円/人日 | |
| (4)ASRP適用審査 | (現地審査+準備工数+移動工数)×141,750円/人日 | |
上記以外の諸経費とフォローアップは1.項 通常の審査(5)(6)の場合と同様です。
5.認証料金の分割請求区分及び登録証の追加発行料金
(1)認証料金は、次の区分により業務の終了毎に請求させて頂きます。
| ご請求時期 | ご請求費用 |
|---|---|
| 1.初回審査、臨時審査、ASRP適用審査の申し込みを受理したとき | 申込料金(初回審査、臨時審査) |
| 2.審査契約を締結したとき、ASRP適用審査を受理したとき | 基本料金(初回審査、ASRP適用審査) |
| 3.文書審査または内部監査立会いを終了したとき | 文書審査料金または内部監査立会い料金、諸経費 |
| 4.本審査またはASRP適用審査を終了し、登録されたとき | 本審査料金またはASRP適用審査料金、登録・維持料、諸経費 |
| 5.定期審査または臨時審査を終了したとき | 基本料金、定期または臨時審査料金、登録・維持料、諸経費 |
| 6.臨時審査が終了し登録内容が変更されたとき | 基本料金(注1)、臨時審査料金、登録・維持料、諸経費 |
(注1)登録契約に基づき行う臨時審査で審査契約を締結しない場合。
(2)登録証の追加発行料金
- 標準発行様式(本証)
16,800円(額収納、和・英文各1枚、W560×H440、送料込) - 標準発行様式(付属書)
16,800円(額収納、和・英文各1枚、W560×H440、送料込) - フォルダー収納
6,300円(和・英文各1枚、見開きW460×H310、送料込) - アクリル製盾
12,600円(和英どちらか、卓上・壁掛兼用、W260×H330、送料込)
II.標準審査工数の算定
標準審査工数は、環境影響の区分ごとに示す「標準審査工数算定表」により計算します。
環境影響の区分は「付表-事業セクターと環境側面の複雑さの分類との間の繋がり」に示します。
1.有効従業員数の求め方
「標準審査工数算定表」の有効従業員数(人)は、以下により計算します。
- 有効従業員数には、審査時点で在籍していると想定される季節雇用・臨時雇用・下請負契約雇用の者を含みます。(経営層を含む組織の人数です。)
- 1日の労働時間が規定時間に満たないパートタイム従業員の人数は、勤務時間によりフルタイム従業員の人数に換算します。
例:1日の規定労働時間が8時間の組織に、4時間労働のパートタイム従業員が10名いる場合、10人×(4時間÷8時間)=5名(換算された人数)となります。 - 業務の多くの部分で交代勤務が行われている場合は、交代勤務従業員の総数は以下により計算します。
非交代勤務従業員数+{(交代勤務従業員数)/(交代勤務数-1)}
2.審査工数が標準審査工数より増加する場合
- 複数の建物又は所在地で業務が実施されている場合。(審査時に30分以上の移動が発生する場合は、移動時間は審査工数外で別に計算します)
- 要員が複数の言語で会話をする(通訳を必要とする又は審査員各人が別れて仕事をすることができない)組織。
- 従業員数に対して、非常に広いサイト。または、従業員数に対して部署数の多いサイト。
- 非常に複雑なプロセス又は比較的多くの特異な活動をカバーしているシステム。
- 製品関係の側面における設計の責任の大きな組織。
- 審査される活動の一部として、定常的に実施されている夜間交替勤務があり、審査プログラム等の変更が必要とされる場合。
- 通常の産業分野と比べて環境影響がより高いような組織。
- JARI-RBが受理した利害関係者の見解(苦情)の調査が必要な場合。
- 審査工数の増加を必要とする間接的側面(例えば、企業の本部又は地方自治体との関係。)
- 当該産業分野に対する追加の/特別な環境側面。
- 当該産業分野に対する追加の/特別な環境ライセンス/規制条件。
- 成熟していないマネジメントシステム。
3.審査工数が標準審査工数より減少する場合
- 従業員数に対して非常に小さいサイト。
- 従業員数に対して部署数が非常に少ないサイト。
- 同一工程・作業が多くの部署で行われているようなサイト。
- 成熟したマネジメントシステムで運営のサイト(更新審査以降)。
なお、「付表-事業セクターと環境側面の複雑さの分類との間の繋がり」において、複数の環境影響区分に属する業種・工程で活動している場合は、まず主要な業種・工程で考え、次に上記を考慮し審査工数の増減をいたします。
また、審査中に30分以上の移動が発生した場合は、残業、審査日の延長等で対応し、規定の審査工数が確保できるように計画します。
Ⅲ.多数サイトの審査工数算定要領
1.マルチサイトの審査工数算出
マルチサイトとは中央サイト(単一EMSで運営されている組織のシステム全般を管理・運用している機能)が有り、サイト個別の事業内容、活動が同様な組織のことを言います。
マルチサイトの環境影響区分は、組織の業種を考慮して決定します。
マルチサイトの審査工数は業務、活動内容により中央サイト(本社または本部など)と中央サイト以外のサイト(例えば、自動車販売会社の場合では販売店、板金・塗装工場、新車センターなど)の2つに区分し、以下のように各々の審査工数を算出します。
(1)中央サイト
有効従業員数を基に「標準審査工数算定表」により審査工数を算出します。
(2)中央サイト以外のサイト
先ず、環境影響の異なるサイト(例えば、販売店、板金・塗装工場、新車センターなど)をグルーピングし、各グループの拠点数を平方根で解いて基本サンプリングサイト数を求め、次に審査の種類に応じて以下のようにしてサイトサンプリング数を算出します。
[各審査におけるサンプリングサイト数]- 1).初回審査及び臨時審査(拡大対象サイト)は、上記の基本サンプリングサイト数
- 2).更新審査は、上記の基本サンプリングサイト数に0.8を乗じた数
- 3).サーベイランスは、上記の基本サンプリングサイト数に0.6を乗じた数
ここで、上記①、②及び③で計算された値、すなわちサンプリングサイト数は、小数点以下第1位を切り上げて整数化します。次に、各グループ゚毎に算出されたサンプリングサイト数を合計し、その合計値に1サイト当り0.3人日注)の審査工数を乗じて、中央サイト以外のサイトの審査工数を算出します。
注)0.3人日は、自動車販売店、自動車部品販売店、自動車用品販売店などのマルチサイト審査に割り当てる審査工数です。
(3)マルチサイトの審査工数
上記(1)及び(2)の審査工数の合計をマルチサイトの審査工数とします。なお、合計後の審査工数に端数が出た場合は、小数点以下第1位を0.5人日単位で切り上げます。また、組織の状況により調整を行う事が有ります。
2.複数サイトの審査工数算出
複数サイトとは、中央サイト(単一EMSで運営されている組織のシステム全般を管理・運用している機能)が有り、サイト個別の事業内容、活動がそれぞれ異なる3サイト以上の組織のことを言います。
複数サイトの環境影響区分は、組織全体の業種、工程、人員配分などを考慮して決めます。
(1)審査の種類に合わせて組織の総有効従業員数を基に「標準審査工数算定表」により基準工数を求めます。
(2)サイト数による審査工数の増加比率を以下により求め、基準工数に乗じます。
- a.9サイトまでの増加比率
サイト数 3 4~5 6~7 8~9 増加比率 1.1 1.2 1.3 1.4 - b.10サイト以上は、9サイトまでの増加比率1.4に、1サイト増加する毎に0.05を加算して求めます。
(3)サイト数に比例した審査工数の増分である比例工数を以下により求めます。
- a.9サイトまでの比例工数
サイト数 3 4~5 6~7 8~9 比例工数(人日) 1 1.5 2 2.5 - b.10サイト以上は、9サイトまでの比例工数2.5人日に、1サイト増加する毎に0.3人日を加算して求めます。
(4)複数サイトの審査工数は、上記(2)及び(3)の審査工数の合計とします。
※ 合計後の審査工数に端数が出た場合は、小数点以下第1位を0.5人日単位で切り上げとします。また、組織の状況により調整を行う事が有ります。