2017年9月7日(木)、今年で11回目となる環境(ISO 14001)及び品質(ISO 9001)マネジメントシステムのJARI-RB判定委員会委員の研修会が、株式会社ヨロズ栃木(栃木県小山市)で行われました。

 株式会社ヨロズは、自動車用サスペンション部品、車体部品、農業機械部品のメーカーで、開発から製造・販売までの一貫体制を整えています。製造工場は全世界に進出し、来年で創業70年を迎えます。また、今回、研修会を行った株式会社ヨロズ栃木は、来年で操業開始から50年を迎える製造工場で、敷地内に、YOROZU グローバルテクニカルセンターを併設しています。

 研修会では、足回り部品のプレス工程、溶接工程、塗装工程、組み付け・圧入工程などを見学し、かなりの部分で自動化、無人化が進められていました。日々の効率化・高品質=環境活動(省エネルギー、廃棄物削減)を実践されていることがよく分かりました。また、見学後の質疑応答では、省エネルギーの取り組みのスローガンにある「最大の効率と徹底したミニマムコスト」の具体的な取り組み内容や苦労話、2015年版への移行審査の苦労話、株式会社ヨロズの強みなどについて活発な質疑が行われました。

 今回の研修会を通じ、判定業務に必要な技術知識を得られ、また、具体的な現場活動を確認することができ、更なる力量向上につながり、非常に有意義なものでした。
 快く見学を受け入れて下さいました株式会社ヨロズの皆様をはじめ、研修会開催にご尽力をいただきました皆様方にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。