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ISO 9001:2008追補の改訂について(その2)

1.品質マネジメントシステム規格国内委員会発表「改訂のポイント」に関して

2008年8月、品質マネジメントシステム規格国内委員会は、本年末(10~11月)発行予定の追補改訂版の改訂ポイントを「ISO9001の2008改訂について」にまとめ、公表しました。
「ISO9001の2008改訂について」の内容(目次)は以下の通りです。

1)目的(JARI-RB注記:追補改訂作業の目的)
2)検討の経緯、留意事項
3)主な変更
  (1)“consistent pair”の概念
  (2)“Output Matters”への対応
  (3)要求事項の明確化(注記:14項目)
  (4)ISO14001との整合性の向上
  (5)ISO9001における整合性、一貫性の向上
  (6)翻訳上の変更
  (7)移行期間

◇発表された文書については以下のURLより入手可能です。
 URL: http://www.jsa.or.jp/stdz/iso/pdf/200808_kaitei.pdf

 

2.ISO(国際標準化機構)発表「移行計画」に関して

2008年8月20日、ISO(国際標準化機構)は、IAF(国際認定機関フォーラム)間で同意したISO9001:2008に対する移行計画(ISO and IAF announce schedule for implementation of accredited certification to ISO 9001:2008)のジョイントコミュニケを公表しました。
(注記:正式にはIAFより公表されます。)

公表された移行計画の概要は以下の通りです。
1)ISO9001:2008発行の1年経過以降の初回審査及び更新審査はすべてISO9001:2008に対するものでなければならない。
2)ISO9001:2008発行後24ヶ月の時点で、ISO9001:2000に対して発行された登録証はすべて無効となる。(注記:現在登録済みの組織はすべて24ヶ月の間に移行審査を受け、2008年版への適合を認められなければならない。認められない場合は登録取消しとなる)

◇ISOの発表した文書は以下のURLより入手可能です。
 URL: http://www.iso.org/iso/pressrelease.htm?refid=Ref1152
◇同文書の翻訳版は、日本適合性認定協会(JAB)の以下のURLより入手可能です。
 URL: http://www.jab.or.jp/news/2008/08082902.html