基本方針

基本方針

1 認証センターは、認証活動の客観性を確保するためには公平であること、及び公平であると認識されることが重要と考え、公平性に対する障害となる利害抵触を適切に管理し、脅威の排除を実証する。
2 認証センターは、マネジメントシステムの認証、製品認証、あるいは認証の維持・継続を客観的証拠に基づき決定する責任を負う。このため、この責任を果たすことができる認証体制を構築し、運用・維持する。
3 認証センターは、すべての関係者の力量を適切に管理し、その維持・向上に努める。
4 認証センターは、認証活動の信頼性を維持するために認証センターが受理した苦情等を適切に処理する。
5 認証センターは、個人情報の保護に努めるとともに、審査の過程で入手した組織・団体等の機密情報を漏洩しないように適切に管理する。
6 認証センターは、登録情報の利用者に対し登録情報が完全であり信頼できるという確信を与えるために認証プロセスの手順並びに認証登録状態に関し適切、かつ、適時に情報を公表する。