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ISO14001(環境)とは

環境活動の国際規格「ISO14001」

ISO14001は、環境調和型企業・組織としての地球環境保全に寄与するとともに、システムの継続的な改善により健全な企業経営につながります。いま地球は、従来の大気汚染・水質汚濁等の地域環境問題に加えて、温暖化やオゾン層破壊などの地球環境問題、資源の枯渇や産業廃棄物埋立処分場の枯渇等の問題が深刻になりつつあります。これらは我々人類の文明や産業経済活動によってもたらされたものであり、循環型社会形成基本法に見られる拡大生産者責任の考え方の導入など、企業・組織の活動に対して環境面から厳しい目が向けられるようになっています。自動車と環境といえば、まず問題となったのは自動車の排気ガスの健康影響問題でした。最近の自動車は排気ガスの環境対策が進み、環境問題といえば地球温暖化対策として二酸化炭素の排出削減、すなわち、従来型のガソリン車の燃費の向上、新しいタイプの燃料電池車や電気自動車の開発・普及が大きな課題となっています。ここ数年来の原油の高騰からも、燃費の向上が強く求められています。

ISO14001は「持続可能な開発」をテーマに、法規制の順守や環境リスクの低減などにとどまらず、自主的、積極的、かつ、継続的に環境保全に取り組むためのマネジメントシステムを定めた国際規格です。ムダを排除し環境保全と調和した経済活動を図ることで、深刻さを増す環境問題に対処し、健全な運営、さらなる発展に向けての経営ツールとなるものです。

当財団は、自動車や自動車部品その他関係業界にこれらを普及させるために、審査登録事業を1996年に開始しました。今では自動車メーカーから部品メーカー、自動車生産設備製造業、廃車解体業等、幅広い分野で登録させて頂いております。

ISO14001 マネジメントシステムイメージ図

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